スピリチュアルをシゴトに！頑張らない安定集客の仕組み

私は、このブログでも何度も話題にしてますが、数秘学という占いをやっています。
数秘では、生年月日と名前から、その人の人生における予定を割り出していきます。

最初は、「いや~、あたるわ~」と遊び半分だったのが、途中から別の師匠について、３日間のワークショップを受けてから、「こりゃ、当たる、当たらんなんて遊び半分のツールじゃない！」と気付き、その師匠の通信教育システムへ移行して、本腰入れた勉強を始めました。

今回の人生、どんな人になりにきたのか？人生を4つの周期に分けた、その周期ごとの学び。人生全般を通した学び。
今回じぇーったいクリアしようと決めているカルマ。そういったものが、分かる。

毎年、お誕生日近くになると、「あぁ、次年は○○のテーマね。」と、心の準備をしながら、「今回の学びは、どの程度受け取れたか？」と、１年の反省をします。

種まきの年か、芽の出る年か？躍進の年なんてのもあって、９年ごとのサイクルになっています。

人生は、決めたとおりになる。プログラムの変更も可能。

それは、本当にそうだと思います。
でも、方法や道は変わっても、「どんな人になる。」そんな、今生のあり方、そんなものは、変えないほうが魂の目的にあっていると思う。

そして、その流れに逆らわないことは、とても大事なこと。
だって、魂の目的は私たちの進化だから。

この世的な小さな頭で考えた成功やエゴからの望みとは、ケタが違うのだもの。

そういった位置から、改めて先日ご紹介した石井ゆかりさんの星占いを見てみると、やっぱり似ている。いつ結婚するとか、いつ独立する、とか、そういった具体的な予定が見れるのではなくて、どんなことが学べ、心の中で何について決着が付くのか？今、自分は何を学んでる最中なのか？そんなことが見れるようになっている。

やっぱり、自分の美点に気付き、できないことはできるようになっていく。もちろん、仕事などのスキルだけではなく、人間関係や自分を愛する方法など、そんなことも含めて。

そういったモロモロの自分を進化させていくことに、人生の喜びはある気がします。

そういった指針として、質のよい占いは活用できるのです。

自分の力、自分の考え。自分で、自分で…。

そんな「自立」は、もちろん大切だけれど、魂の目的も、とっても大切。

努力も工夫もしないで、「天使に委ねる」とかってのは、無理な話で。

自分のテーマを知って、真摯に努力するとき、とっても楽しい。だって、魂の望みだから。

そして、そんな努力をしているときって、ふしぎなもので、宇宙に委ねることができるんですよね。

だから、私は、宇宙に委ねられないとき。

逆に自分に聴きます。

「まだ、できるけど実行に移していないことは何？」

やることやったら、手ばなして委ねられる自分を知っているから。