スピリチュアルをシゴトに！頑張らない安定集客の仕組み

◆セルフコミュニケーション月間

いやな感情と直面した分だけ、いい気持ちも感じるようになる。

あらためて、そんなことを感じています。

３月は、私にとって「セルフコミュニケーション月間」

私は、どんな感覚を味わいたいのだろう？

私は、どんな感情を避けてきたのだろう？

私は、どうしたいの？

そして、

私は誰？

こんなコトを手をかえ品を変え自分に質問していきます。

私たちが落ち込むとき、それは落ち込むような質問をしている。

元気になるとき、元気になるような質問をしている。

その質問のクオリティを高めていくのが、コーチの仕事ですが

私本人にそれをやってみて、本当にそうだなぁと再確認中の詩織です。

自分とは、この世で一番大切な他人かもしれない。

そんなふうに思います☆

◆クリニカルアートセラピー

たまたま出会った公民館講座。全4回のクリニカルアートセラピー。

とても素敵な先生やスタッフのみなさんに恵まれて、昨日で2回目が終了しました。

とっても不思議なセラピー。

クリニカルアートセラピーは、認知症の方などのサポートや、ひきこもり、ニートの方々の

サポートに使われるそうです。コーチングの一環で行っている宝地図作成に役にたつかと

思って受講を開始したのですが、ちょっと赴きが違っていて面白いです。

人間は左脳と右脳のバランスが大切だそうですが、左脳教育や主に左脳を使う

社会において、右脳の活性化がなされていないと、社会生活に支障が出てきたり、

認知症、ひきこもり、ニートなどを生み出しやすいそうです。

右脳が発達していれば、左脳の不足分をカバーしてくれるけれど、右脳の活性化が

足りない場合、左脳は右脳を補わないそうです。

なので、何と言っても、現代社会では右脳の活性化が大事だそうです。

左脳は、理論、現象の認識を行い、右脳は感覚、感情を扱う。

クリニカルアートセラピーでは、絵もその他の創作も、実物どおりには作りません。

それを見て、感じた「感覚」を表現するんですね。

これは、とても面白い発見でした。「嬉しい気持ち」や「怒りの気持ち」を絵にするって

ワークもあったし、

かぼちゃのオブジェを作成したら、いろとりどりの色のかぼちゃができあがり、

誰一人、似た作品を創作していないことに、いまさらながら驚いた詩織です。

人の個性って、こんなにも様々なんだ

あと2回。いったいどんな発見があるのか。とっても楽しみな詩織です