スピリチュアルをシゴトに！頑張らない安定集客の仕組み

☆１１月３日、越智啓子先生の講演会チケット扱っています。（前売りのみ￥3000。当日券なし）
ご予約したい方は、右「オーナーへメッセージ」からご連絡ください。
（詩織も、その日の「癒しフェスタ」に出展いたします）

☆11月２８日癒しま横丁へ出展します。

☆１１月１９日（木）、12月2日（水）は、お金と自分との関係性セミナー
場所：12/2居酒屋でいご（那覇市宇栄原）　　　
　　　　11/19ブッキッシュ（浦添市前田）

☆個人セッションのご予約は、下記へどうぞ。



いつも、ありがとうございます。
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みなさま、こんにちは~。いい天気ですね~（^^）

今日も、詩織ブログをご訪問くださり、ありがとうございます（^^）

さて、本日のお題、

くまのプーさん。これは、

インナーチャイルド系の話題です。

１１月、１２月と２レンチャンでお金のセミナーをやるので、

内容を深めつつ、新たなワークも考えてまして、詩織もいろんな

気づきがあります。自分でワークを試しながら、新たな気づきがありました。

５歳くらいのころ、詩織にはお気に入りのぬいぐるみがありました。

それが、くまのプーさん（みたいな）のぬいぐるみ。

小さいころ、近所にいじめっ子のお姉ちゃんが２人いました。

前後のシチュエーションは忘れたんだけど、あるとき、私はプーさんを

その２人のお姉ちゃんに取り上げられて、ドブに捨てられたんです。

それは、それはショックで、手を伸ばしてプーさんを拾おうとしたんだけど、

子供の手では、届かなかった。

その上、どういった拍子にか、頭をぶつけてしまい、ケガして家に

帰ってきました。

すっかり忘れていたその出来事を、お金のワークをしていて思いだしたんです。

潜在意識におりていくと、くまのプーさんがポロポロと泣いている。

どうも、プーさんというのは、その頃の私にとって、自分の分身のような

キモチがあったみたいで、弟か妹がドブに突き落とされたような、気分だった

みたい。

それなものだから、ｺｺﾛの中に、プーさんを守ってやれなかった自責の念が

残っていたんです。その自責の念が、

「私は、私を、そして私の大事なものを守らない」という自分へのメッセージと

なってしまった。

本当は、お姉ちゃんたちに仕返しをして、もし、

お姉ちゃんたちに引っかきキズか何か作ってしまったら、お父さんに、

事情を話して助けてもらえばよかったのだ。

イメージのプーさんを見つめていると、そんな「子供のころの本音」に

気づきました。

私の父は、子供心をよく知っている人で、今でも、小さい孫たちの心を

掴むのが、とても上手です。だから、相談すれば、いいように解決して

くれたろうと思います。

おそらく、そのときに、父に相談しなかったあたり、すでに５歳の頃、

父の愛にどこか、背を向け始めていたのかもしれません。

子供にとって、父親の存在は、大人になってからの社会に対する

イメージづくりに繋がって行くし、お金のテーマも、父親との関係が

浮上してくる場合が多いです。

前回の日記でも書いたように、私にはお金もちの大叔母の

影響もあった。その癒しがおきたので、その下にあった、もっと

古い痛みが出てきたんだと思います。

話しを戻して、大人になった今の私に、

「本当の解決策」を伝えたプーさんは、どうなったか？というと

私の中に溶けて一体となりました。

イメージワークでは、痛みが解放されると、痛み自体が、

光となって天に帰っていったり、あるべき姿になって、

今の自分に溶けていったりします。

そして、そのキズがもとになって創られていた現実は、じわじわーっと

あるべき現実へと動き出します。

身の丈を越えた大金持ちになろうとは、あまり思わないけれど、

自分の身の丈に合わせたお金を創ることができること、それは、

結果として社会貢献になります。価値があればこそ、人はお金を

払って、物を買うわけですから。

お金を稼ぐことができるということは、つまり、健全に社会と

関係を持てる証しでもあると思うのです。