2006年05月08日

自分に、ありがとう。

このゴールデンウィークで、家族と一泊旅行に行ったとき、私は、ヤンバルの自然から大きなギフトをもらった。それは、

私が、小学校5年生のときからずっと抱えてきたココロの傷を本気で癒そうと決めたこと。この課題は、一昨年、うつ病および気分変調症を克服したことを、ひょっとしたら上回るほど、私のあり方を変えるだろう。

タロットにきくと、「これは、あなたがもってきた過去生からの宿題、あなたの決断で今年の11月までに治ります」と出た。この傷が、今年いっぱいで癒せる?!本当に?でも、タロットはウソはつかない。タロットが治ると言ったら、治るのだ。本腰いれて、2年かなと思っていたのに!うつ病だって、一昨年、本気でやばくなって、(判定テストで、軽症ウツなどというかわいいものじゃなく、文句なく重度だった、それも最下位)気力が戻ってきたときに、それ行けっとばかりに、勉強をして知識を深め、通院していた心療内科の医師(私は、薬の副作用があまりに強く、通常の精神科は通い続けられなかったので。漢方薬を中心に処方する、しかもそこのドクターは、気功師だった!私は、そこで毎週一回、気を流してもらって瞑想するという、珍しい治療を受けました。そして、驚くほどのスピードで完治したのです。あの時期、私は、瞑想と気功は世界を救う最高のツールだと本気で思っていたよ。このあたりのくわしいイキサツは、次回のブログにて)に、たくさんお世話になり、最終段階でホメオパシーという、これまた20世紀の奇跡といわれているツール、そしてそれを的確に処方するホメオパスと出あいました。

そのときに、知識を深めたこと、自分なりの病気の治し方を身につけたことは、今回の課題にもおおいに役にたつでしょう。えっ!では、今回は何の病気かって?
それは、一般にはあんまり「病気」という認識がまだなされておらず、人知れず多くの日本人が悩んでいるといわれる「人見知り」。の根底にある「ハートが怖くて開けない」のさらに根底にあるもの。まぁ、過去生からの宿題ですからね~。病気ではないといえば、病気ではない。ただ、これを抱えているのと、いないのとでは、病気としてハッキリとした精神疾患に陥るカクリツはまるで違うといわれている。


病気というカタチとなってあらわれたものも、克服には決断がいるけれども、こういう、「思考パターン」とかになると、病気という単なるカタチではなく、エゴの自分とすでに一体化しているカルマだからなぁ。ここに光をそそぐと決断したのは、本当にヤンバルの自然のおかげとしかいいようがないのです。旅行から帰ってきたら、フッと何の理由もなく、あぁ、これに取り組もうと、思ったのだもの。そして、そのギフトを素直に受け取り、このカルマを昇華すると決めた私に何よりもありがとうです。(ちなみに、私は、カルマは解消するものというより、昇華するものだと思っています。だって、克服したときのギフトのあまりの大きさ。一言では、いえないもん。マイナスは、克服したらゼロにはなりません。その量のプラスに、そのまんま変換されます。凄いでしょ~。だから、私の感覚では、カルマは解消ではなく、昇華なのです)。そして、私の職業はホントにありがたい。精神的な成長をしたら、ダイレクトに仕事のクオリティが高まる。ココロが豊かになるだけではなく、ヒーリングの能力が本当に増すのです。(今まで、10回くらいかかっていたセッションが3回くらいで終了しちゃうとか。一度に一人しかみれなかったのが、複数のナビゲートができるようになるとか。)あぁ、楽しみ!



Posted by 詩織 at 09:21│Comments(2)
この記事へのコメント
詩織さんとの出会いにありがとう!感謝!です。
詩織さんが現在のお仕事をするまで、
いろんなことを経験して、自分と向かい合って、成長して
きたんですね。

ブログを読むたびに、勇気づけられます。
Posted by ルミナス at 2006年05月09日 05:30
あら~、久しぶりぶり~、ルミナスさん~!
そんな、恥ずかしいわぁ!うふ。
Sの幾何学の受講生って、結構大きな
カルマの昇華、させてもらってる人おおいじゃない?
あんまりつらくて、他の人に目を向ける余裕が
なかったころ、本当に一人ぼっちだったけど
今、周りにイロイロな方たちがいてくださること、
とても嬉すぃぃぃ詩織です。
これからも、よろしくです~。
Posted by 詩織 at 2006年05月09日 08:14
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