2016年09月20日
あなたは誰も幸せにしなくていいのです
こんにちは！
人生の流れにのる天職支援コーチ＆就職支援コンサルタント
沖縄県首里のコーチングサロングレイス詩織です。
今日は、テレビをつけたら四国地方が台風被害、
大変なことになっているようで。
びっくりしました。
沖縄では、台風被害、農作物にはすごい
影響が出ますが、あんな「天変地異」みたいな
ことには、めったになりませんもんね。
本土の河川の増水とか、土砂崩れとか
同じ国とも思えない。
被害、出来るだけ小さくすみますように。
さて、本日のテーマです。
「あなたは誰も幸せにしなくていいのです」
【大切な人の『何か』が『問題』に見えるとき、
本当の『問題』はあなたのその『視点』です】
のっけから、イヤな話ですねー（笑）
でも、本当なんです、これ。
パートナー、親友、家族、親、、、
「もう、あの人ったら○○だからダメ
なのよ！」
と言っているとき。
本当は、その状態を「ダメ」だと決め付けている
あなたのも「ものの見方」を変えるときがきた、
ということ。
それは、もしも本当に困っているとしても
「相手の人生がステージアップ」するとき
だし、人は人の人生を成り代わることは
出来ません。
今でも、私、すぐに「相手」の問題に
巻き込まれます（笑）
そして、さんざん、相手をどうにかしよう
と思ってから、ハッとわれに返る（笑）
どうにも出来ないのですよ、「人」の
ことは。
それよりも、相手の状態に「影響」されない
自分作りが大事。
それは、「もう、どうにでもなりなさい！」
と、「問題」だと感じている自分に目を
つぶって、無理やり突き放すこと、とは
違う。
「最高最善」の道をこの人が選択します
ように。と祈りながら、ココロは「味方」で
ありながら、あとは相手の「底力」とか
サポートするガイドさんたちに「委ねる」
そうしたら、あとは自分に出来ることを
する以外、何にもしないことが一番
です。
パートナーの体調がよくないなら
「食事」を考えてあげるとか、
「自分の領域」で出来ることは
する。
でも、「核」になる「課題」には、
相手が助けを求めてこない限り、
口出ししないこと。
その理由は、人は一人ひとり、どのような「道」を
行くのか、用意されています。
その「道」の扉を開くのに、今の状況が必要
なわけで、「何も悪いことは起きていない」と
いう「信頼」をするのが一つ。
もう一つの理由は、その開いていく「道」が
あなたの（時には当事者でさえ）想像もしない「道」
である場合がある。
こちらが、現時点で見えるところへ導こう
としても、そこには行けないことがあるから。
「自分に出来る」サポート以外、何もする必要は
ないし、そのほうが、一番のサポートだったり
するわけです。
そして、どんなにどんなに「相手」に笑っていて
ほしくても、人生のステージアップの階段は
本人以外、昇ることは出来ない。
それは、時には本人が「自覚」をせねば
ならないこともあります。
なんとかして、誰かに「おんぶ」してもらおう
とか、行き過ぎた「依存」の姿勢が見えたり
「同情」を欲しがるエネルギーを感じたり。
一人で昇れないなら、適切に人のサポートを
得ることは大事ですが、それも、「今は
一人で、昇れるか、誰かの助けがいるか」
「判断」出来るのが、「一人前」のオトナってもん
です。
大切な人が、ステージアップの時期にいる時
それを、右往左往しないで「見守る」芯の強さ
が、見守る側にも求められます。
苦しみたくないなら、一段高い視点から
相手を「信頼」する視点を養う必要もあります。
そして、「ステージアップ」の課題は
「相手のもの」
それをどのように「見守るのか」の課題は
「あなたのもの」
お互い一緒に、それぞれの人生を
「ステージアップ」しているわけですね。
何が「自分の課題」で、何が「相手の
課題」なのか、まずは分別する「センス」が
大事です。
目に見えぬ「ココロの境界線」作り、
お互いの「自立」のためにとても役に立つ
センスです。
興味のある方、どうぞ。
↓↓↓
自分の人生を生きる
バウンダリーコーチングはこちら
今日は、「あなたは誰も幸せにしなくていい」
というお話しました。
では、今日この後も、アナタらしい素敵な
一日をお過ごし下さい！
記事に関するご質問や、この
部分をもっと詳しく知りたいなど
ありましたら、コメント欄へどうぞ。
お答え可能なものは、blogテーマ
として記載させて頂きます。
人生の流れにのる天職支援コーチ＆就職支援コンサルタント
沖縄県首里のコーチングサロングレイス詩織です。
今日は、テレビをつけたら四国地方が台風被害、
大変なことになっているようで。
びっくりしました。
沖縄では、台風被害、農作物にはすごい
影響が出ますが、あんな「天変地異」みたいな
ことには、めったになりませんもんね。
本土の河川の増水とか、土砂崩れとか
同じ国とも思えない。
被害、出来るだけ小さくすみますように。
さて、本日のテーマです。
「あなたは誰も幸せにしなくていいのです」
【大切な人の『何か』が『問題』に見えるとき、
本当の『問題』はあなたのその『視点』です】
のっけから、イヤな話ですねー（笑）
でも、本当なんです、これ。
パートナー、親友、家族、親、、、
「もう、あの人ったら○○だからダメ
なのよ！」
と言っているとき。
本当は、その状態を「ダメ」だと決め付けている
あなたのも「ものの見方」を変えるときがきた、
ということ。
それは、もしも本当に困っているとしても
「相手の人生がステージアップ」するとき
だし、人は人の人生を成り代わることは
出来ません。
今でも、私、すぐに「相手」の問題に
巻き込まれます（笑）
そして、さんざん、相手をどうにかしよう
と思ってから、ハッとわれに返る（笑）
どうにも出来ないのですよ、「人」の
ことは。
それよりも、相手の状態に「影響」されない
自分作りが大事。
それは、「もう、どうにでもなりなさい！」
と、「問題」だと感じている自分に目を
つぶって、無理やり突き放すこと、とは
違う。
「最高最善」の道をこの人が選択します
ように。と祈りながら、ココロは「味方」で
ありながら、あとは相手の「底力」とか
サポートするガイドさんたちに「委ねる」
そうしたら、あとは自分に出来ることを
する以外、何にもしないことが一番
です。
パートナーの体調がよくないなら
「食事」を考えてあげるとか、
「自分の領域」で出来ることは
する。
でも、「核」になる「課題」には、
相手が助けを求めてこない限り、
口出ししないこと。
その理由は、人は一人ひとり、どのような「道」を
行くのか、用意されています。
その「道」の扉を開くのに、今の状況が必要
なわけで、「何も悪いことは起きていない」と
いう「信頼」をするのが一つ。
もう一つの理由は、その開いていく「道」が
あなたの（時には当事者でさえ）想像もしない「道」
である場合がある。
こちらが、現時点で見えるところへ導こう
としても、そこには行けないことがあるから。
「自分に出来る」サポート以外、何もする必要は
ないし、そのほうが、一番のサポートだったり
するわけです。
そして、どんなにどんなに「相手」に笑っていて
ほしくても、人生のステージアップの階段は
本人以外、昇ることは出来ない。
それは、時には本人が「自覚」をせねば
ならないこともあります。
なんとかして、誰かに「おんぶ」してもらおう
とか、行き過ぎた「依存」の姿勢が見えたり
「同情」を欲しがるエネルギーを感じたり。
一人で昇れないなら、適切に人のサポートを
得ることは大事ですが、それも、「今は
一人で、昇れるか、誰かの助けがいるか」
「判断」出来るのが、「一人前」のオトナってもん
です。
大切な人が、ステージアップの時期にいる時
それを、右往左往しないで「見守る」芯の強さ
が、見守る側にも求められます。
苦しみたくないなら、一段高い視点から
相手を「信頼」する視点を養う必要もあります。
そして、「ステージアップ」の課題は
「相手のもの」
それをどのように「見守るのか」の課題は
「あなたのもの」
お互い一緒に、それぞれの人生を
「ステージアップ」しているわけですね。
何が「自分の課題」で、何が「相手の
課題」なのか、まずは分別する「センス」が
大事です。
目に見えぬ「ココロの境界線」作り、
お互いの「自立」のためにとても役に立つ
センスです。
興味のある方、どうぞ。
↓↓↓
自分の人生を生きる
バウンダリーコーチングはこちら
今日は、「あなたは誰も幸せにしなくていい」
というお話しました。
では、今日この後も、アナタらしい素敵な
一日をお過ごし下さい！
記事に関するご質問や、この
部分をもっと詳しく知りたいなど
ありましたら、コメント欄へどうぞ。
お答え可能なものは、blogテーマ
として記載させて頂きます。
Posted by 詩織 at 12:30│Comments(0)
│バウンダリー（ココロの境界線）
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