2017年01月13日
多忙なあなたが「幸せ」であるために最初にやることは
こんにちは！
人生の流れにのる天職支援コーチ＆就職支援コンサルタント
沖縄県首里のコーチングサロングレイス詩織です。
寒いですね。
と言っても、沖縄は昨年に比べるとさほどでもありませんね。
去年の２月は３．９度を記録しましたもんね（＾＾；）
あの時は、先輩セラピストさんのセッションルームで
後輩たちが集まって勉強会をしていました。
あの帰り、「あられ」が降ったんでした。
ところでテレビでは、寒波の影響、温暖化の影響で本土では
「ドカ雪」があると伝えているじゃないですか。
本土出身のコーチ仲間が里帰りをした際、
「『ドカ雪』降ってびっくりした！」とメールが来ていた
のですが、「わー、雪って見たことないのよー。
憧れるぅ」なんて返信しちゃったんです。
（すぐに訂正しました（＾＾；））
その後の夜のニュース番組で、映像が映し出されて
「あ、そんな浮かれている状況じゃないんだ！」って（＾＾；）
沖縄で言う「デカい台風」みたいな被害ですよね（＾＾；）
みなさん、「不便」も「被害」も最小限で済みますように、、。
さて、本日は「多忙な方が、幸せであるために最初にやること」
というお話です。
【多忙な方が「幸せ」であるために大切なものは】
そう聞いて、どう感じますか？
忙しすぎて、自分が何を感じているのか分からない。
そんな「ココロの声」が聞こえてきませんか？
そう思うと、どう感じますか？
今やっていることに加えて、「もっと多忙になるの？」
とか、「やることがたくさんありすぎて、優先順位が
つけられない」とか？
「何かをカイゼン出来れば一番いいけど
『変える』ための気力なんてない」と気が重くなってしまう？
せっかく、いろんなところから、あなたが必要とされて
忙しいというのに、肝心の自分が幸福でないなら、
本末転倒かもしれません。
こんな時は、あなたの抱える現在のルーティンから
書き出してみてください。
１日単位、１週間単位、１ヶ月単位。
書き出してみると、何であれ「現実」に気づきます。
例えば、
・１週間は「１日が７回、合計７日」しか
ないのに、どう考えても１０日分の予定を
詰め込んでいた。
・本当は、自分の「仕事」じゃないのに
自分一人で抱えていた
・ここまでやらなくても支障は出ないのに
「やらなきゃいけない」気がしていた。
などなど。
そもそも「予定」をあなたの気力・体力に
合わせたスケジューリングに組み直すことが
大事なんです。
そこには、
・私がやらなかったら誰がやるの？
とか、
・ここまでやらないと、罪悪感が出てくる
とか、あなたの「本当のブロック」が隠れています。
時間は「ある」のです。
「ない」または「足りない」と思うのは、余分な仕事を
しているか、自分の仕事じゃないことに手を出して
いるか、または、必要以上に特定のことに「時間」を
使いすぎているから。
「良い加減」は、人それぞれ違うのです。
例えば女性にとって大切な「友人との分かち合い」。
週に３回も４回も１回１時間電話してくる友人・親戚が
いたらどうします？
相手にとって、あなたとの「語らい」は大事かも
しれないけれど、あなたにとってはそこまで必要
ですか？
極端な例ですが、私の友人に
「一人の人と会うのは、親しい友人でも半年に
１回で満たされるの」という人がいます。
半年に１回会えば満たされるこの友人にとって
週に３回も４回も特定の誰かのために時間を
使うことは、そうとうのストレスと多忙さを生み出す
はずです。
「半年に一回会えば満たされる」その人には
その人にとっての「心地よい」ライフスタイルが
存在するから。
「時間の使い方」一つとっても、「自分の心地よさ」
というバロメーターを優先して「理想のライフスタイル」を
見つけていったとき、初めて「現状」とのギャップに
気づきます。
そして、修正できるものから修正します。
例えば、実家のお母さんのところに顔を見せに
いくのを、半分に減らす、とか。
（母との関係性は、インナーチャイルドがらみで
ある、など人生を左右する「固定観念」が絡んで
いる場合も多いので、自分にムリをさせないことが
大事になります）
修正のポイントは、「自分にムリをさせないこと」
理想を見つけたらいっきに「理想」に近づけようと
する方もいらっしゃいますが、ギャップが大きすぎると
潜在意識の「ゆり戻し」も大きくなる。
ココロも身体もびっくりして、心地よいライフスタイル
への変更だったはずが、「うまく変更出来ない自分」
へのジャッジが始まり、また状況が硬直してしまったり
します。
「変更」は、基本、人にとって「ストレス」です。
ですから、自分のココロも身体もびっくりしない
ような「自分に優しい」ゆるやかな変更をココロがけ
ましょう。
潜在意識を良い意味で「騙せる」ゆるやかな「変更」が
一番です。
そして、ボーっとするなり、映画を観るなり、「自分が
喜ぶ時間」を持つのです。
その「ちょっとしたライフスタイル」の変更は、
時にびっくりするほどあなたに「満足感」や「安心感」を
もたらします。
その心地よさが、人生からのプレゼント（シンクロニシティ
など）を引き寄せ、さらに楽にスムーズに望む状態を
引き寄せていきます。
アイディアがますます湧いてくるし、それを
実行に移す「気力」がよみがえってきます。
幸せを実感するのに大切なものは、まず、あなた自身の
「心地よさ」なんですね。
メンタルブロックの解放とか、内面に入っていくのも
もちろん大事なんですが、現実的に「時間の使い方」
という「すぐ出来ること」から変えても、ブロックは
はずれたりします。
今日は、「幸せであるために大切なこと」のお話を
しました（＾＾）
では、今日このあとも、アナタらしい素敵な１日を
お過ごし下さい！
天職開業支援コーチ、詩織でした！
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沖縄県首里のコーチングサロングレイス詩織です。
寒いですね。
と言っても、沖縄は昨年に比べるとさほどでもありませんね。
去年の２月は３．９度を記録しましたもんね（＾＾；）
あの時は、先輩セラピストさんのセッションルームで
後輩たちが集まって勉強会をしていました。
あの帰り、「あられ」が降ったんでした。
ところでテレビでは、寒波の影響、温暖化の影響で本土では
「ドカ雪」があると伝えているじゃないですか。
本土出身のコーチ仲間が里帰りをした際、
「『ドカ雪』降ってびっくりした！」とメールが来ていた
のですが、「わー、雪って見たことないのよー。
憧れるぅ」なんて返信しちゃったんです。
（すぐに訂正しました（＾＾；））
その後の夜のニュース番組で、映像が映し出されて
「あ、そんな浮かれている状況じゃないんだ！」って（＾＾；）
沖縄で言う「デカい台風」みたいな被害ですよね（＾＾；）
みなさん、「不便」も「被害」も最小限で済みますように、、。
さて、本日は「多忙な方が、幸せであるために最初にやること」
というお話です。
【多忙な方が「幸せ」であるために大切なものは】
そう聞いて、どう感じますか？
忙しすぎて、自分が何を感じているのか分からない。
そんな「ココロの声」が聞こえてきませんか？
そう思うと、どう感じますか？
今やっていることに加えて、「もっと多忙になるの？」
とか、「やることがたくさんありすぎて、優先順位が
つけられない」とか？
「何かをカイゼン出来れば一番いいけど
『変える』ための気力なんてない」と気が重くなってしまう？
せっかく、いろんなところから、あなたが必要とされて
忙しいというのに、肝心の自分が幸福でないなら、
本末転倒かもしれません。
こんな時は、あなたの抱える現在のルーティンから
書き出してみてください。
１日単位、１週間単位、１ヶ月単位。
書き出してみると、何であれ「現実」に気づきます。
例えば、
・１週間は「１日が７回、合計７日」しか
ないのに、どう考えても１０日分の予定を
詰め込んでいた。
・本当は、自分の「仕事」じゃないのに
自分一人で抱えていた
・ここまでやらなくても支障は出ないのに
「やらなきゃいけない」気がしていた。
などなど。
そもそも「予定」をあなたの気力・体力に
合わせたスケジューリングに組み直すことが
大事なんです。
そこには、
・私がやらなかったら誰がやるの？
とか、
・ここまでやらないと、罪悪感が出てくる
とか、あなたの「本当のブロック」が隠れています。
時間は「ある」のです。
「ない」または「足りない」と思うのは、余分な仕事を
しているか、自分の仕事じゃないことに手を出して
いるか、または、必要以上に特定のことに「時間」を
使いすぎているから。
「良い加減」は、人それぞれ違うのです。
例えば女性にとって大切な「友人との分かち合い」。
週に３回も４回も１回１時間電話してくる友人・親戚が
いたらどうします？
相手にとって、あなたとの「語らい」は大事かも
しれないけれど、あなたにとってはそこまで必要
ですか？
極端な例ですが、私の友人に
「一人の人と会うのは、親しい友人でも半年に
１回で満たされるの」という人がいます。
半年に１回会えば満たされるこの友人にとって
週に３回も４回も特定の誰かのために時間を
使うことは、そうとうのストレスと多忙さを生み出す
はずです。
「半年に一回会えば満たされる」その人には
その人にとっての「心地よい」ライフスタイルが
存在するから。
「時間の使い方」一つとっても、「自分の心地よさ」
というバロメーターを優先して「理想のライフスタイル」を
見つけていったとき、初めて「現状」とのギャップに
気づきます。
そして、修正できるものから修正します。
例えば、実家のお母さんのところに顔を見せに
いくのを、半分に減らす、とか。
（母との関係性は、インナーチャイルドがらみで
ある、など人生を左右する「固定観念」が絡んで
いる場合も多いので、自分にムリをさせないことが
大事になります）
修正のポイントは、「自分にムリをさせないこと」
理想を見つけたらいっきに「理想」に近づけようと
する方もいらっしゃいますが、ギャップが大きすぎると
潜在意識の「ゆり戻し」も大きくなる。
ココロも身体もびっくりして、心地よいライフスタイル
への変更だったはずが、「うまく変更出来ない自分」
へのジャッジが始まり、また状況が硬直してしまったり
します。
「変更」は、基本、人にとって「ストレス」です。
ですから、自分のココロも身体もびっくりしない
ような「自分に優しい」ゆるやかな変更をココロがけ
ましょう。
潜在意識を良い意味で「騙せる」ゆるやかな「変更」が
一番です。
そして、ボーっとするなり、映画を観るなり、「自分が
喜ぶ時間」を持つのです。
その「ちょっとしたライフスタイル」の変更は、
時にびっくりするほどあなたに「満足感」や「安心感」を
もたらします。
その心地よさが、人生からのプレゼント（シンクロニシティ
など）を引き寄せ、さらに楽にスムーズに望む状態を
引き寄せていきます。
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幸せを実感するのに大切なものは、まず、あなた自身の
「心地よさ」なんですね。
メンタルブロックの解放とか、内面に入っていくのも
もちろん大事なんですが、現実的に「時間の使い方」
という「すぐ出来ること」から変えても、ブロックは
はずれたりします。
今日は、「幸せであるために大切なこと」のお話を
しました（＾＾）
では、今日このあとも、アナタらしい素敵な１日を
お過ごし下さい！
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Posted by 詩織 at 09:51│Comments(0)
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