2006年08月20日
自分に自信を取り戻す
毎週木曜日に、発信される「カウンセリング・サービス」のメルマガ（私のお気に入りに登録されています。ご覧ください）。今週は、「自分に自信をとりもどす」でした。自信は、自分を信じるとかきます。自分をあてにできるってこと。これって、素晴らしいと思いませんか？
おりしも、私は、「自分にＯＫを体得中。自信も、言葉がちがいこそすれ、ほとんど同じようなものです。その方法として、1.ありのままの直感、感情を表現する。これは、人に見せるためのものではなく、自分のありのままの気持ちを紙やパソコンで記していく。そうやって、自分の気持ちをありのまま自分に認めてあげるわけ。誰かに何かを思っているのなら、まず自分がその気持ちを認めてあげてから、それを相手に伝えるかどうかは、そのときの状況などによって選択されることになります。
二つ目。1日に1回でよいので、目の前のことを一生懸命やってみる。皿洗い、恋人とのコミュニケーション、歯磨きなど、何でも良い。ベストを尽くしたら、それを振り返る。手を抜いちゃったなと思う場合は、次のチャンスを利用する。次のチャンスを利用するんです。そこで、自分を責めたりあきらめたりしちゃあ、いけません。
3つ目。自分との約束を守る。「今、本当はやりたいけどなかなかできないこと」を一つだけ。それを毎日続けてやってみる。どんな小さなことでもよい。玄関に入ってきたら靴をきちんと並べようとか、そんなんでもいいそうです。そうすると、3～4日後には、試練が訪れるそうです。玄関入ってきたら下痢ピーするとか、べろんべろんに酔っ払って帰ってきて、玄関の靴のことなんて覚えていないとか。そんな状態のときでも、もし靴並べができたら、それは凄いこと。でも、大切なのは、できなかったときの心の対処法なのだそうです。下痢ピーしたら、トイレから帰ってきてから靴をならべればよい。酔っ払って記憶がないのなら、よく朝靴を並べればよい。そうやって、自分にOKを出していくわけです。（ちなみに、これは、新しいことを始めると、古い記憶が邪魔をするというからだのもっているパターンに過ぎません。このあたりは、ヒーリングやコーチングもいっしょ。何回か、セッションをしているうちに、本当に欲しいものがわかって「さぁ、来週からやるぞ」ってなったときなどによくおこる。セッションに行こうとしたら、やたら信号に引っかかって遅刻した。当日に子供が熱を出した。自分が何年ぶりに風邪を引いた、急に仕事が入ってセッションにいけなくなった、など。それでも、どうにかこうにか、セッションに来る人もいれば、延期する人も、こういうことが続けば、やめてしまう人もいる。でもね、そこでもう一度、決断しなおすと不思議と、次からそういう障害が消えていったり、今までの自分の枠にはない、新しい対処方法が見つかったりするんです。ピンチはチャンスってのは、本当のことです。）
先日、関野さんのNLPの本のワークで、「今日は、自分にプレゼントをする」というのがありました。何を送ろうかと考えて、ふと「私は、私の欲しい結果を私にプレゼントしよう。私が、私を愛しているよと、行動で示してあげよう」と思いました。決めたことを一覧表にするリアリティチェック。前回のコーチング養成クラスで、厚さ2.5センチの板を割るワークをやって以来、私のリアリティチェック表は、○が並んでいました。でも、決めたからやる。という感覚にプラスして、「あなたが欲しいものを、あなたにあげる」という私自身へのキモチがその○の並んだ一覧表をみて、実感として湧いてきました。
自分との約束を守る。一度失ってしまった自信は、そうやって日々の積み重ねで回復していくものなのだと実感しています。自信とは、自分にオーケーを出せている状態。自分にOKを出せている状態とは、自分をしっかりと愛している状態のことです。
カウンセリング・サービルのメルマガ、今回もシンクロです。
では、今日は、この辺で。
二つ目。1日に1回でよいので、目の前のことを一生懸命やってみる。皿洗い、恋人とのコミュニケーション、歯磨きなど、何でも良い。ベストを尽くしたら、それを振り返る。手を抜いちゃったなと思う場合は、次のチャンスを利用する。次のチャンスを利用するんです。そこで、自分を責めたりあきらめたりしちゃあ、いけません。
3つ目。自分との約束を守る。「今、本当はやりたいけどなかなかできないこと」を一つだけ。それを毎日続けてやってみる。どんな小さなことでもよい。玄関に入ってきたら靴をきちんと並べようとか、そんなんでもいいそうです。そうすると、3～4日後には、試練が訪れるそうです。玄関入ってきたら下痢ピーするとか、べろんべろんに酔っ払って帰ってきて、玄関の靴のことなんて覚えていないとか。そんな状態のときでも、もし靴並べができたら、それは凄いこと。でも、大切なのは、できなかったときの心の対処法なのだそうです。下痢ピーしたら、トイレから帰ってきてから靴をならべればよい。酔っ払って記憶がないのなら、よく朝靴を並べればよい。そうやって、自分にOKを出していくわけです。（ちなみに、これは、新しいことを始めると、古い記憶が邪魔をするというからだのもっているパターンに過ぎません。このあたりは、ヒーリングやコーチングもいっしょ。何回か、セッションをしているうちに、本当に欲しいものがわかって「さぁ、来週からやるぞ」ってなったときなどによくおこる。セッションに行こうとしたら、やたら信号に引っかかって遅刻した。当日に子供が熱を出した。自分が何年ぶりに風邪を引いた、急に仕事が入ってセッションにいけなくなった、など。それでも、どうにかこうにか、セッションに来る人もいれば、延期する人も、こういうことが続けば、やめてしまう人もいる。でもね、そこでもう一度、決断しなおすと不思議と、次からそういう障害が消えていったり、今までの自分の枠にはない、新しい対処方法が見つかったりするんです。ピンチはチャンスってのは、本当のことです。）
先日、関野さんのNLPの本のワークで、「今日は、自分にプレゼントをする」というのがありました。何を送ろうかと考えて、ふと「私は、私の欲しい結果を私にプレゼントしよう。私が、私を愛しているよと、行動で示してあげよう」と思いました。決めたことを一覧表にするリアリティチェック。前回のコーチング養成クラスで、厚さ2.5センチの板を割るワークをやって以来、私のリアリティチェック表は、○が並んでいました。でも、決めたからやる。という感覚にプラスして、「あなたが欲しいものを、あなたにあげる」という私自身へのキモチがその○の並んだ一覧表をみて、実感として湧いてきました。
自分との約束を守る。一度失ってしまった自信は、そうやって日々の積み重ねで回復していくものなのだと実感しています。自信とは、自分にオーケーを出せている状態。自分にOKを出せている状態とは、自分をしっかりと愛している状態のことです。
カウンセリング・サービルのメルマガ、今回もシンクロです。
では、今日は、この辺で。
Posted by 詩織 at 10:41│Comments(2)
この記事へのコメント
私も昔は、自分嫌いだったし、しおりさんに初めて出会った（会ってないけど）ころは、自分をいっぱい責めちゃってました・・・
今はそんな自分像に共感すら出来ない。。。幸せな事ですね。
人から批判されても、言うとけ！って本気でへっちゃらだもの。
流動的なこの気持ちっていうんじゃなくて、強固なものにしたいですね。
今はそんな自分像に共感すら出来ない。。。幸せな事ですね。
人から批判されても、言うとけ！って本気でへっちゃらだもの。
流動的なこの気持ちっていうんじゃなくて、強固なものにしたいですね。
Posted by ちゃーちゃん at 2006年08月20日 23:24
昔の自分に共感できないほど、変われたって
ステキなことですね＾＾
流動的なこの気持ちから、強固なものにしていくには、何か欲しいものが見つかったときに、なんのためにそれが欲しいのか
今回の人生の目的っていったら大げさだけど、そういう
本当に欲しいものに意識を向けながら手に入れていくと
いいかもしれませんね。
ステキなことですね＾＾
流動的なこの気持ちから、強固なものにしていくには、何か欲しいものが見つかったときに、なんのためにそれが欲しいのか
今回の人生の目的っていったら大げさだけど、そういう
本当に欲しいものに意識を向けながら手に入れていくと
いいかもしれませんね。
Posted by 詩織 at 2006年08月21日 13:58
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